メルカリで売れないのは値段のせい?54件調べたら、私の出品は「見えていなかった」🔍

テーブルの上のスマートフォンに商品一覧が並び、そのうち1枚だけが消えかかっている様子を描いた水彩イラスト 暮らしの工夫

こんにちは、ふっちんです😊

先日、こんな記事を書きました。

ゼスプリのキウイシール、メルカリで売れず…240枚を自分で21口応募しました🥝
ゼスプリのキウイシールをメルカリで売ろうと集めたら、冷蔵庫がシールだらけに。結局1枚も売れず、シール240枚を使って合計21口を自分で応募しました。50代の等身大キャンペーン応募体験記です。

集めたキウイのシールをメルカリに出したのに、1枚も売れなかった話です。

結局ぜんぶ自分で応募することになったのですが、あとから、ずっと引っかかっていました。

「なんで売れへんかったんやろ?」

値段が高かったのかな。でも、そんなに高くしたつもりもないし。

そこで、同じようなものがいくらで、どんなふうに売れているのかを調べてみることにしました。

調べてみたら、思っていたのと全然ちがう答えが出てきました。

メルカリに出したのになかなか売れない、という方の参考になれば嬉しいです🍀

🔍 やったことは「売り切れ」と「販売中」を並べただけ

難しいことはしていません。

メルカリの検索画面には、「販売状況」という絞り込みがあります。ここで「売り切れ」を選ぶと、実際に売れたものだけが並びます。

やったのは、これだけです。

  1. 同じキーワードで「売り切れ」を検索する
  2. 同じキーワードで「販売中」を検索する
  3. 2つを見比べる

「売り切れ」は売れた証拠、「販売中」はまだ売れていないもの。この2つを並べると、境目が見えてきます。

今回は売り切れ34件、販売中20件を比べました。

💰 まず、値段を疑いました

いちばん最初に思ったのはこれです。

「高かったんかな?」

シールの枚数で割って、1枚あたりの値段を出してみました。

1枚あたり
売れた34件の真ん中5.67円
私の出品6.25円
売れ残っているものの真ん中6.56円

……たしかに、ちょっと高かったです😅

売れた出品の74%が、私より安い値段でした。しかも私の値段は、売れ残っている人たちの真ん中とほとんど同じ。

「そらそうやわ」

そう思いました。

しかも私、一度は値下げもしているんです。

メルカリには、10%以上値下げすると、「いいね」をくれた人全員に通知が届くという仕組みがあります。だから週末に、その通知が飛ぶように下げてみました。

いいねをくれていた4人に、ちゃんと届いたはずです。

でも——買ってもらえませんでした。

ここで、ようやく引っかかったんです。

「値段の問題やないんかも……」

ところが、です。

同じ枚数で私より高い出品が、ちゃんと売れていたんです。私が750円で売れなかった横で、850円が売れている。

じゃあ、値段だけじゃない。

😱 本当の理由は、思ってもみないところにありました

売れた出品を、1件ずつ開いて見ていきました。

そこで気づいたのが、「商品の状態」です。

出品するとき、必ず選ぶあの項目です。「新品、未使用」「目立った傷や汚れなし」……と並んでいるところ。

売れた10件を数えたら、こうでした。

商品の状態件数
新品、未使用5件
目立った傷や汚れなし4件
未使用に近い1件
やや傷や汚れあり0件

10件中10件が、上の3つ。

そして私が選んでいたのは、そこに入っていない「やや傷や汚れあり」でした。

正直に書いたつもりでした。でも——

メルカリの検索画面には、商品の状態でも絞り込むボタンがあります。買う人が「新品、未使用」や「目立った傷や汚れなし」を押した瞬間、私の出品は検索結果から消えます。

見劣りしていたのではなく、そもそも見えていなかった。

しかも、です。

私はメルカリに出す分と自分で使う分を分けるとき、きれいなシールのほうをメルカリに回していました。シワのあるものは自分用にしたんです。

一番の売りだったはずのものを、自分で消していました。

「見えてへんかったんや……」

閲覧数は129回ありました。でもそれは、絞り込みをしなかった人だけの数字だったのかもしれません。

📸 検索画面に出るのは、3つだけ

もうひとつ、大事なことに気づきました。

検索結果に並んでいるとき、買う人が見ているのはこの3つだけです。

  • 1枚目の写真
  • タイトル
  • 値段

説明文は、開いてもらえるまで読まれません。つまり1枚目の写真が、唯一の入口なんですね。

売れている出品を見ると、写真の上に文字が入っているものがありました。

  • 「A賞20口 シール300枚」
  • 「260枚」
  • 「31枚分 ネコポス発送」

私の写真は、白い紙にシールを並べただけ。小さく表示されると、白っぽくて何なのか分かりません😅

※ただ、これは私が見た印象です。文字入りと文字なしを全部数えたわけではないので、そこはご承知おきください。

✍️ 正直に書く。でも「使えます」を添える

売れていた出品の説明文に、こんな一文がありました。

キウイと一緒に袋に入っていた為、ヨレてます。応募には、全く問題はないかと思いますが、気にならない方、ご理解の上ご購入よろしくお願いします。

これ、上手いなと思いました。

状態は正直に書いてある。でもそのあとに、「使うぶんには問題ありません」が添えてある。

私は正直に書こうとして、商品の状態そのものを下げてしまいました。でもこの方は、状態のランクは下げずに、説明文で正直さを担保しているんです。

嘘をつくのとは違います。伝える場所を選んでいるんですね。

📝 まとめ|売れないときは、値段を下げる前に「見えているか」を確かめる

調べる前、私は「売れない=高い」だと思い込んでいました。

でも実際は、値段より先に、もっと手前でつまずいていました。

売れないときは、値段を下げる前に「見えているか」を確かめる。

次に出品するときは、この順番で見直そうと思っています。

  1. 商品の状態 … 絞り込みで消えていないか
  2. 1枚目の写真 … 小さく表示されても分かるか
  3. タイトル … 買う人の言葉で書けているか
  4. 値段 … 売り切れの相場と比べてどうか
  5. 説明文 … 正直に、でも「使えます」を添えて

値下げは、いちばん最後でいいのかもしれません。

そして何より——「売り切れ」で検索するだけで、相場は自分で調べられます。スマホひとつで、5分あればできます。

私はこれを知らずに、3週間ずっと待っていました😅

同じように「出したのに売れない」と止まっている方がいたら、まず一度、売り切れの画面を見てみてください。

答えは、けっこうそこに書いてあります🍀

🌱 今回の挑戦で使ったもの

  • メルカリ(売り切れ/販売中の絞り込み検索)
  • クロコ(Claude)… 54件のデータをまとめてもらいました

私のブログでは、”やってみたいけど、そのままになっていたこと”を、一歩ずつチャレンジした体験を書いています。「私でもできたから大丈夫😊」…

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