こんにちは、ふっちんです😊
先日、こんな記事を書きました。

集めたキウイのシールをメルカリに出したのに、1枚も売れなかった話です。
結局ぜんぶ自分で応募することになったのですが、あとから、ずっと引っかかっていました。
「なんで売れへんかったんやろ?」
値段が高かったのかな。でも、そんなに高くしたつもりもないし。
そこで、同じようなものがいくらで、どんなふうに売れているのかを調べてみることにしました。
調べてみたら、思っていたのと全然ちがう答えが出てきました。
メルカリに出したのになかなか売れない、という方の参考になれば嬉しいです🍀
🔍 やったことは「売り切れ」と「販売中」を並べただけ
難しいことはしていません。
メルカリの検索画面には、「販売状況」という絞り込みがあります。ここで「売り切れ」を選ぶと、実際に売れたものだけが並びます。
やったのは、これだけです。
- 同じキーワードで「売り切れ」を検索する
- 同じキーワードで「販売中」を検索する
- 2つを見比べる
「売り切れ」は売れた証拠、「販売中」はまだ売れていないもの。この2つを並べると、境目が見えてきます。
今回は売り切れ34件、販売中20件を比べました。
💰 まず、値段を疑いました
いちばん最初に思ったのはこれです。
「高かったんかな?」
シールの枚数で割って、1枚あたりの値段を出してみました。
| 1枚あたり | |
|---|---|
| 売れた34件の真ん中 | 5.67円 |
| 私の出品 | 6.25円 |
| 売れ残っているものの真ん中 | 6.56円 |
……たしかに、ちょっと高かったです😅
売れた出品の74%が、私より安い値段でした。しかも私の値段は、売れ残っている人たちの真ん中とほとんど同じ。
「そらそうやわ」
そう思いました。
しかも私、一度は値下げもしているんです。
メルカリには、10%以上値下げすると、「いいね」をくれた人全員に通知が届くという仕組みがあります。だから週末に、その通知が飛ぶように下げてみました。
いいねをくれていた4人に、ちゃんと届いたはずです。
でも——買ってもらえませんでした。
ここで、ようやく引っかかったんです。
「値段の問題やないんかも……」
ところが、です。
同じ枚数で私より高い出品が、ちゃんと売れていたんです。私が750円で売れなかった横で、850円が売れている。
じゃあ、値段だけじゃない。
😱 本当の理由は、思ってもみないところにありました
売れた出品を、1件ずつ開いて見ていきました。
そこで気づいたのが、「商品の状態」です。
出品するとき、必ず選ぶあの項目です。「新品、未使用」「目立った傷や汚れなし」……と並んでいるところ。
売れた10件を数えたら、こうでした。
| 商品の状態 | 件数 |
|---|---|
| 新品、未使用 | 5件 |
| 目立った傷や汚れなし | 4件 |
| 未使用に近い | 1件 |
| やや傷や汚れあり | 0件 |
10件中10件が、上の3つ。
そして私が選んでいたのは、そこに入っていない「やや傷や汚れあり」でした。
正直に書いたつもりでした。でも——
メルカリの検索画面には、商品の状態でも絞り込むボタンがあります。買う人が「新品、未使用」や「目立った傷や汚れなし」を押した瞬間、私の出品は検索結果から消えます。
見劣りしていたのではなく、そもそも見えていなかった。
しかも、です。
私はメルカリに出す分と自分で使う分を分けるとき、きれいなシールのほうをメルカリに回していました。シワのあるものは自分用にしたんです。
一番の売りだったはずのものを、自分で消していました。
「見えてへんかったんや……」
閲覧数は129回ありました。でもそれは、絞り込みをしなかった人だけの数字だったのかもしれません。
📸 検索画面に出るのは、3つだけ
もうひとつ、大事なことに気づきました。
検索結果に並んでいるとき、買う人が見ているのはこの3つだけです。
- 1枚目の写真
- タイトル
- 値段
説明文は、開いてもらえるまで読まれません。つまり1枚目の写真が、唯一の入口なんですね。
売れている出品を見ると、写真の上に文字が入っているものがありました。
- 「A賞20口 シール300枚」
- 「260枚」
- 「31枚分 ネコポス発送」
私の写真は、白い紙にシールを並べただけ。小さく表示されると、白っぽくて何なのか分かりません😅
※ただ、これは私が見た印象です。文字入りと文字なしを全部数えたわけではないので、そこはご承知おきください。
✍️ 正直に書く。でも「使えます」を添える
売れていた出品の説明文に、こんな一文がありました。
キウイと一緒に袋に入っていた為、ヨレてます。応募には、全く問題はないかと思いますが、気にならない方、ご理解の上ご購入よろしくお願いします。
これ、上手いなと思いました。
状態は正直に書いてある。でもそのあとに、「使うぶんには問題ありません」が添えてある。
私は正直に書こうとして、商品の状態そのものを下げてしまいました。でもこの方は、状態のランクは下げずに、説明文で正直さを担保しているんです。
嘘をつくのとは違います。伝える場所を選んでいるんですね。
📝 まとめ|売れないときは、値段を下げる前に「見えているか」を確かめる
調べる前、私は「売れない=高い」だと思い込んでいました。
でも実際は、値段より先に、もっと手前でつまずいていました。
売れないときは、値段を下げる前に「見えているか」を確かめる。
次に出品するときは、この順番で見直そうと思っています。
- 商品の状態 … 絞り込みで消えていないか
- 1枚目の写真 … 小さく表示されても分かるか
- タイトル … 買う人の言葉で書けているか
- 値段 … 売り切れの相場と比べてどうか
- 説明文 … 正直に、でも「使えます」を添えて
値下げは、いちばん最後でいいのかもしれません。
そして何より——「売り切れ」で検索するだけで、相場は自分で調べられます。スマホひとつで、5分あればできます。
私はこれを知らずに、3週間ずっと待っていました😅
同じように「出したのに売れない」と止まっている方がいたら、まず一度、売り切れの画面を見てみてください。
答えは、けっこうそこに書いてあります🍀
🌱 今回の挑戦で使ったもの
- メルカリ(売り切れ/販売中の絞り込み検索)
- クロコ(Claude)… 54件のデータをまとめてもらいました
私のブログでは、”やってみたいけど、そのままになっていたこと”を、一歩ずつチャレンジした体験を書いています。「私でもできたから大丈夫😊」…
🌿 あわせて読みたい




コメント