キッチンの蛇口が壊れた!わが家のキッチン見直し【①見積もり編】🚰|レバー交換のつもりが、まさかの展開に

壊れたキッチンの蛇口を見て困る50代女性と、見上げる愛犬の水彩イラスト 日々の暮らし

こんにちは、ふっちんです😊

ある日突然、20年以上使ってきたキッチンの蛇口が壊れました。

「レバーだけ交換したら直るかな?」

そんな軽い気持ちで始まった蛇口の交換。ところが話は、思いもよらない方向へ…。

今回から4回に分けて、わが家のキッチン見直し体験を書いていきます。同じように「急に設備が壊れて困った!」という方の参考になれば嬉しいです🍀

🚰 レバーは動くのに、切り替わらない

キッチンで洗い物をしていた、ある日のこと。

浄水・原水・シャワーを切り替えるレバーの様子がおかしいことに気付きました。

レバーは動くのに、水が切り替わらない。

ずっと原水のまま💦

「レバーの部品だけ替えたら、直るんちゃうかな?」

このときの私は、まだそんな軽い気持ちでした。

📞 TOTOに問い合わせたら、まさかの答え

まずはメーカーのTOTOに問い合わせてみました。

担当の方は、とても丁寧に話を聞いてくださいました。

ところが、返ってきた答えは——。

「レバーだけの交換はできません。蛇口本体ごとの交換になります」

しかも、うちの蛇口はすでに廃盤。修理用の部品も、もう作られていないそうです。

「そっか…20年選手やもんなぁ」

納得しつつも、ちょっとショックでした😅

🍽 追い打ち。「食洗機の分岐水栓、もう無いんです」

さらに困ったことが分かります。

わが家では卓上型の食洗機を使っていて、蛇口から分岐して給水しています。

その話をすると、

「卓上食洗機用の分岐水栓は、現在は取り扱いを終了しています」

とのこと。

「えっ…じゃあ、食洗機はどうなるん?」

蛇口は直せない。分岐水栓も、もう無い。

急に分からないことだらけになって、途方に暮れてしまいました。

💭 どうする?考えた4つの選択肢

途方に暮れつつも、頭の中で選択肢を並べてみました。

① このまま使い続ける🚱

原水しか出ないだけで、水は出る。お金もかからず、業者探しも修理依頼もいらない、いちばん簡単な道。

でも、おいしくない水を飲み続けるか、ミネラルウォーターを買い続けることになります…。

② TOTOの後継蛇口(分岐なし)に交換する🚰

浄水カートリッジをずっと定期購入していたおかげで、TOTOの「安心サービス」が使えるとのこと。見積もりと工事費が無料で、部品代も2割引になるそうです。

ただし、分岐水栓が付けられないので、食洗機とはお別れ。食器は手洗いに戻って、食洗機はフリマで売ることに…。

③ 自分で蛇口を探して、取り付けだけ頼む🔍

ネットで探せば、食洗機対応の蛇口はきっとある。うまくいけば安く済みそう。

でも、メーカーも型番も分からない私が、我が家のキッチンや食洗機に対応できるものを、選び間違えずに買えるんかな…?

④ ハウスメーカーやリフォーム会社にお任せする🏠

食洗機も使える蛇口探しから付け替えまで、すべてやってもらえて、いちばん安心な道。

そのぶん、費用は高くなりそうです…。

「うーん、どれを選んでも、何か引っかかるなぁ…」

💬 相談してみたら、道が開けはじめた

一人で悩んでいても、答えは出ません。

そこで、いつも暮らしの相談に乗ってもらっているリベシティで、事情を話して相談してみました。

すると、

「水道屋さんや設備業者さんにも相談してみるといいですよ」

とアドバイスをいただきました。

私が並べた4つの中には無かった、「5つ目の道」でした。

そんなある日、先輩の買い物に付き添ってエディオンへ行く機会が。

たまたまキッチンリフォームコーナーに蛇口が並んでいるのを見つけて、店員さんに事情を話してみることに。

途中から、買い物を終えた先輩も合流して、一緒に話を聞いてくれました。

店員さんはウェブカタログを見せながら、蛇口の種類やおおよその工事費を教えてくださいました。カタログは写真に撮らせてもらい、金額はスマホのメモに保存。

そして最後に、まさかの正直なひとことが。

「うちは高いのでお勧めできません。水道屋さんか設備業者さんでご相談されるといいですよ」

「えっ!そんなこと教えてくれるんですか?」

家電量販店の店員さんの正直さにびっくりしつつ、その日は一旦帰りました。

このあたりから少しずつ、「聞いてみるって、大事なんやなぁ」と感じ始めていました。

🤝 先輩がつないでくれた、2つのご縁

エディオンで一緒に店員さんの話を聞いてくれていた、地元歴の長い先輩が、

「知り合いの水道屋さん、紹介するよ」

と声をかけてくれました。

夕方に電話をしてみると、なんとその日のうちに見に来てくださることに。

提案していただいたのは、こんな方法でした。

「分岐水栓ではなく、天板に穴を開けて、食洗機専用の蛇口を別に付ける方法もありますよ。その方が、この先どの蛇口にも対応できて汎用性があるんです」

「へぇ〜、そんな方法もあるんや」

翌日には、商品写真のコピーを添えた見積書を、ポストに入れておいてくださいました。細かいところまで丁寧に書かれていて、お仕事ぶりへの安心感は十分。

ただ、金額は思っていたより高めで。天板に穴を開けることも少し気になって、悩んでしまいました。

その夜、先輩に見積もりをLINEで見せてみると、

「結構高いね、思ったより。ガス会社に知り合いいるから、1回聞いてみるわ」

と、今度はガス会社の方につないでくれることに。水道屋さんへのお返事は、いったん保留にさせてもらいました。

数日後、ガス会社の担当の方が来てくださいました。お見積もりの窓口をしてくださって、実際の工事は、設備のお仕事をされているご兄弟が担当されるそうです。

蛇口や食洗機まわりの写真を撮り、品番を控え、シンク下まで確認して、じっくり相談に乗ってくださいました。

ずっと気になっていたIHコンロの不調も相談してみると、「おそらく取り替えが必要ですね」とのこと。蛇口と一緒に、見積もりしてもらえることになりました。

私の状況も、正直にお話ししました。

この先、この家に何年住むかは分からないこと。引っ越しの予定は今のところないけれど、いつかフルリフォームや住み替えの可能性もゼロではないこと。

すると、返ってきたのはこんな提案でした。

「それなら、天板に穴を開けない最小限の工事がいいと思いますよ。食洗機用の分岐が最初から付いた、一体型の蛇口があります」

工事を最小限にしておけば、この先どんな選択肢が出てきても、身動きが取りやすい。

私の暮らしの事情まで、いっしょに考えてくれた提案でした。

しかも、その日の夜には見積もりがスマホに届きました。このスピード感、ありがたい!

🤔 「もう一社、見てもらう…?」

この時点で、正式な見積もりは2社。(エディオンで聞いた概算も合わせると、比較材料は3社分になりました)

内容も、だいぶ見えてきました。

「もう一社くらい、比べた方がええんかな?」

そう考えていたとき、ふと疑問が浮かんだんです。

「待って。私、金額だけで比べようとしてない?」

蛇口もIHも、毎日いちばん使うのは私。

それなら、確かめておくべきことが、まだあるんじゃないかな…?

📝 まとめ|困ったら、まず話してみる

「レバー1つ交換したら終わり」のつもりが、本体ごと交換、食洗機問題、相見積もりと、どんどん話が大きくなった第1話でした。

でも振り返ってみると、道が開けたきっかけは、ぜんぶ同じでした。

困ったら、一人で調べ込むより、事情を話せる人に話してみる。

TOTOの担当さん、リベシティ、エディオンの店員さん、そして先輩。

話してみるたびに、次の扉が開いていきました😊

次回は、ふと浮かんだ疑問の答えを探しに、ショールームへ行ってきます。

「見に行って、ほんまに良かった!」

そう思えた1日になったので、続きも読んでもらえたら嬉しいです🍀

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