新聞紙の束だと思ったら、母の踏み台でした【玄関編】🏠|ひとり暮らしの母の家を、少しずつ安全に

水彩イラスト:玄関の段差に置かれた木製の手すり付き踏み台と、その脇の新聞紙の束 暮らしの工夫

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こんにちは、ふっちんです😊

80代の母は、ひとり暮らしをしています。
まだ自分でできることも多くて、家のことも母なりにちゃんとやっています。

でも最近、母の家に行くたびに、少しずつ気になることが増えてきました。

この記事は、玄関の段差に「手すり付きの踏み台」を置いた話です。
離れて暮らす親の家、何から手をつけたらいいのかな…という方の参考になれば嬉しいです🌿

🗞️ 廃品回収の新聞紙だと思っていたら……

玄関の片隅に、新聞紙をひもでまとめたものが置いてありました。

私はてっきり、

「廃品回収に出す新聞紙を置いてるんやな」

と思っていました。

ところが母に聞いてみると、

「これ、踏み台やで」

えっ、踏み台!?😳

玄関の段差を上がるとき、この新聞紙の束に足を乗せていたようです。
母にとっては、いつものやり方だったのかもしれません。

でも、新聞紙がずれたら、バランスを崩したら…と考えると、ちょっと怖い。
玄関は靴を脱いだり履いたりで、姿勢が不安定になりやすい場所です。

「これは、ちゃんとした踏み台を置いたほうがよさそう」

と思い、ネットで探してみることにしました。

玄関の片隅に置かれていた、ひもでまとめた新聞紙の束
これが母の踏み台でした😅

📏 まずは玄関の高さと広さを測る

ネットで探す前に必要だったのが、サイズ確認でした。

三和土(たたき)から廊下までの高さは、母に測ってもらいました。
高さは約32cm。思っていたより高い段差です。

その高さをもとに楽天でいろいろ見比べて、候補を2つに絞りました。

ひとつは、白い2段タイプの玄関ステップ。
一段ずつ上り下りできるので、段差をより小さくできます。
安全面だけを見ると、かなり魅力的でした。

ただ、その分、奥行きが必要になります。

ちょうどその頃、娘たちが孫を連れて母の家へ遊びに行っていたので、注文する前に玄関の広さを測ってもらいました。

真上から撮った玄関。奥行き107cmと幅94.5cmの採寸線を書き込んである
娘に測ってもらいました📏

サイズ的には、どちらも置けそう。

でも、やっぱり最後は、実際に使う母本人に見てもらってから決めたいと思いました。

🤔 最後は母本人に選んでもらいました

玄関を掃除したあと、候補の2つを母に見せて、

「どっちがいい?」

と聞いてみました。

母が選んだのは、白い2段タイプではなく、木目の一段タイプでした。

毎日使うのは母。
本人が気に入ったものを選ぶのが一番かなと思い、母の希望どおり木目の踏み台を注文しました😊

🪵 今回購入した手すり付き玄関踏み台

今回購入したのはこちらです。

手すり付き玄関踏み台(木製・ブラウン・幅60×奥行35×高さ17.5cm・靴収納付き)

木製の手すり付き玄関踏み台。天板には滑り止めの溝が入っている
手すりも天板も天然木です

木製で玄関になじみやすく、手すりにつかまって上り下りできるタイプです。
下が靴の収納になっているのも、玄関が狭くならなくて助かりました。

夜にポチって、4日後には届きました。

※価格や在庫、仕様は変更になる場合があります。最新情報は商品ページでご確認ください。

🔧 組み立てが苦手な私でもできました

届いた踏み台は、自分で組み立てるタイプでした。

私はこういう作業があまり得意ではないので、上手くできるか心配でした。

でも実際にやってみると、思っていたよりずっと簡単でした。
ネジを差し込んで、付属のねじ回しでクルクル回して固定するだけ。

難しい工具もいらず、組み立てが苦手な私でも無事に完成しました✨

「組み立て式はちょっと苦手……」

という方でも、これくらいなら挑戦しやすいと思います。

🧹 踏み台を置く前に、玄関も少しスッキリ

せっかく新しい踏み台を置くなら、と、その前に玄関も少し整えました。

三和土をほうきで掃いて、奥に押し込まれていたものをどけて、玄関マットも外ではたいて。

それから、新しい踏み台を設置。

真上から見た玄関。新聞紙の束があった場所に手すり付きの踏み台が置かれている
新聞紙の束があった場所に、手すり付きの踏み台が✨

すると、踏み台ひとつ置いただけなのに、玄関全体が少し整って見えて、私まで気持ちがスッキリ🍀

玄関の外から見た样子。三和土に木製の踏み台が置かれ、廊下への段差が小さくなっている
玄関が明るくなりました

「安全のために踏み台を置こう」

と思って始めたことでしたが、玄関そのものを見直すいいきっかけにもなりました。

「素敵やから、しばらく眺めたいねん」

そして何より嬉しかったのが、母の言葉です。

踏み台を組み立てて玄関に置いたその日。

母がリビングのドアを開けたままにしていたので、

「エアコン効かへんで!」

と言ったら、母が、

「この手すり付きの台、素敵やから、しばらく眺めたいねん」

と言ったんです。

私は「安全のため」と思って選んだもの。

でも母にとっては、安全なだけじゃなく、「素敵」「気に入った」と思えるものになったみたいです。

高齢の親のためのものを選ぶとき、つい「安全性」「機能性」を優先してしまいがち。

でも、本人が「これがいい」と思えることも、安全と同じくらい大事なんだなと思いました。

📝 まとめ|親の家は、行くたびに少しずつ気づくことがある

離れて暮らしていると、親の家の小さな変化って、意外と気づきにくいものです。

本人は困っているつもりがなくても、こちらから見ると、

「ここ、ちょっと危ないかも」

と思うことがあります。

だからといって、何でも子どもが全部やってしまうのも違う気がしています。

母が自分でできることは、できるだけ自分で。
私は知らなかったものを調べたり、選択肢を伝えたり、少し手を貸す。

今は、それくらいの距離感がちょうどいいのかなと思っています😊

ひとり暮らしの親の家。
一度に全部変えなくても、気づいたところから少しずつ。

👉 次回は【階段編】

玄関の次は、階段に滑り止めのマットを敷きました。
これも母が柄を選んで、「めっちゃ気に入った」と言ってくれています。

そして、自分たちではなかなか手が回らなかったお風呂掃除は、プロの方にお願いしました。
これがまた、びっくりするくらいピカピカになったんです✨

その話は、また別の記事で書いてみたいと思います。

🌱 今回の挑戦で使ったもの

  • 手すり付き玄関踏み台(木製・幅60cm)※上のボタンから楽天市場で見られます
  • メジャー(玄関の高さと奥行きを測るのに。これがないと始まりません)

私のブログでは、”やってみたいけど、そのままになっていたこと”を、一歩ずつチャレンジした体験を書いています。「私でもできたから大丈夫😊」…

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